タスク管理再考

こんばんは。みなさんタスク管理ってどうやっているのでしょうか。高機能なタスク管理ツールをつかっていたり、シンプルにEvernoteで管理していたり、アナログに付箋で管理って方もいらっしゃるかとおもいます。

自分もタスク管理にはいまでも悩まされます。何が問題なのかというと - タスク化されていないタスクが結構ある - 割り込みタスクがおおい - 結果的に予定通りにタスクが進まない(ずれるの当たり前w) - 自分だけで完結しないタスクがおおい - タスクの処理時間を正しく見積もれない

などなど、ほとんど自分の管理不足によるものなんですがなかなか改善されません。とくに割り込みタスクが多くなってくるとあっという間にコントロール不能になります。自分の場合もチームが変わってから関係者がふえたことや取り扱う範囲がひろくなったこともあり、タスクドリブンではなくイベントドリブンな仕事が続いています。

そんな中でこんな記事を読みました。

ルーティンをこなし続け、タスクを捌く http://yusuke.be/post/63808786488

よんでみると当たり前のようなことに思えるんですが、自分の中でできていなかったことが明確になりました。それは何かというと「ルーティンとタスクを明確に分ける」ことです。いやいや、そんなの普通やってるでしょと思っていたんですが、できていないw

よくよく振り返ってみると、GDTとかなんとかにつられてルーティンにすべきことを無理矢理タスク化して同じレベルで管理しようとしてたんだなーと。そしてさまざまなタスク管理ツールをつかったんですが、どれもしっくりこないのはそういう理由だったのかなと思います。(ツールに溺れてましたw)

ま、そもそもタスクが多すぎるというのは置いておきましょう。。。。